(社)熊本県建設業協会人吉支部建児の会

本日の新聞より

今朝の朝刊より、抜粋しました。一般競争入札の問題も含めて、熊本県はどこに向かっていくのでしょうか。

地域のニュース 2006年12月25日 23:02 Topへ戻る 川辺川ダム 洪水調節可能と結論 国交省小委 球磨川の計画高水などを決めた国の河川整備基本方針検討小委員会=東京・霞が関  川辺川ダム予定地を含む球磨川流域の新たな長期治水方針を策定する国土交通省の河川整備基本方針検討小委員会は二十五日、東京・霞が関の同省で会合を開き、同ダムの洪水調節能力に直接踏み込んで審議した。同省OBの近藤徹委員長(水資源協会理事長)が同省の提案通りはんらんは同ダムで防止可能と結論付けたのに対し、潮谷義子知事が異議を挟み住民討論集会の開催を求めた。  検討小委は前回までに、人吉地点の基準値である基本高水流量毎秒七千トン、計画高水流量四千トンと、従来の治水計画通りの値に固め、事実上川辺川ダムの必要性を支持している。河川法は治水方針策定段階ではダムなど具体的な洪水調節施設の審議は求めておらず、この日は川辺川ダムを主題とする異例の審議となった。  国交省は、球磨川に既にある市房ダム(球磨郡水上村)と川辺川ダムとを連動させた調節法を説明。「川辺川ダムには十分貯水能力があり、市房ダムと連携すれば調節できる」と説明。他の委員からも川辺川ダムの治水効果を認める発言が相次ぎ、近藤委員長は「同ダムによる調節は可能」とした。調節力を追認したことで、同ダムの必要性をさらに明確にした。  しかし、ダムに中立の潮谷知事は「この段階で川辺川ダムの具体的内容に踏み込み、実質的にダム計画を決定付けようとしている」と審議の進め方を批判。「基本高水や計画高水の妥当性については納得しない。国交省はこの結論、審議経過について住民討論集会を開いて説明責任を果たしてほしい」と要望した。  これに対し、福永浩介・人吉市長が「討論会は対立を持ち込む」と反発。同省の門松武・河川局長は方針策定で県も責任を果たすよう求める一方、討論集会は「念頭にない」としている。  同小委は次回、河川環境を論議する。(清田秀孝) <考  熊日新聞より

田中
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