熊本市の地場大手建設会社、西釜建設(西釜茂文社長)が10日、熊本地裁に自己破産を申し立てた。負債総額は約20億7500万円。

 民間信用調査会社によると、同社は1931年に創業。マンションなど民間工事を中心に受注し、2002年5月には約31億円の売り上げがあった。一方で、不動産投資などで借入金が増え、景気低迷に伴う建設業界の不況で、資金繰りが悪化していた。

=2007/07/11付 西日本新聞朝刊=